【評価・レビュー】龍の国 ルーンファクトリー

龍の国ルーンファクトリーのタイトル画面

龍の国 ルーンファクトリーは、マーベラスから発売されている「ルーンファクトリー」シリーズの最新作です。同シリーズは、ファンタジー世界での生活と冒険をテーマにした作品であり、本作はシリーズ初となる東の国を舞台とした第8作目になります。

タイトル龍の国 ルーンファクトリー
発売日2025年6月5日
ジャンルファンタジー生活ゲーム
総合評価95点
プレイ時間
35時間以上
価格(定価)
7,678円
価格(割引時)
約4,500円
プレイの快適度
プラットフォームの種類
Switch2、Switch、PS5、Steam、XboxSeries X/S
ゲーム評価(当サイトの評価基準はこちら

ゲーム概要

ストーリー

東の国「アズマ」は突如起きた災厄 「龍星崩落」 によって大地が崩壊した。その結果、ルーン(活力)は途絶え、自然を司る神々の消失により山野は枯れ、人々は滅びの時を待つばかりとなっていた。記憶を失った主人公は、舞を通じて世界を救う「大地の舞手」という役目を担うことに。契約を交わした白竜と共に、失われゆく自然を取り戻すため、神々を探す冒険へと旅立つ。

龍の国ルーンファクトリーのストーリー場面

特徴①:ファンタジー世界でのスローライフ

農作業・釣り・料理といった、スローライフを楽しむことができます。さらに、特定のエリアでは里山づくりが可能で、田畑や建物、水路、高台などをプレイヤーが自由に配置して、自分だけの環境を作り上げられます。

また、シリーズの魅力であるキャラクターとの恋愛・結婚要素も健在です。キャラクターごとに好感度を上げていくことで、さまざまなイベントを楽しむことができます。

龍の国ルーンファクトリーのキャラクター好感度

特徴②:ファンタジー世界での冒険

東の国の四季をテーマにしたフィールドを駆け巡り、冒険を楽しむことができます。各フィールドにはちょっとしたチェックポイントが用意されており、探索しながらフィールドワークを並行して進められます。

バトルでは、武器や防具といった装備品、パーティ編成などの要素も用意されています。

龍の国ルーンファクトリーのフィールドワーク

良かったポイント

アニメーションとフルボイスの演出

ストーリー中のアニメーションは作り込みが良く、さらにフルボイス仕様となっているため、全体のクオリティは非常に高いと感じました。ストーリー自体も魅力的で、RPG好きの方にも自信を持っておすすめできる内容です。

龍の国ルーンファクトリーのストーリー場面2

操作性の大幅な改善

前作「ルーンファクトリー5」と比べると、操作性が大幅に向上していると感じました。特に3Dモデルの動きがより自然になり、里山づくりなどの作業が俯瞰モードの追加で格段にやりやすくなっています。前作をプレイして本作の購入を迷っている方には、ぜひ触れてみてほしいと感じる改善ぶりです。

龍の国ルーンファクトリーの俯瞰モード

探索が飽きない

探索では複数のフィールドワークが用意されているため、探索中に単調さを感じる場面がほとんどありませんでした。また、フィールドワークを進めることで新たなゲーム要素が解放される点も、やりがいにつながっていたと思います。

龍の国ルーンファクトリーのマップ

悪かったポイント

ボス戦がシンプル

ストーリー中には何度もボス戦がありますが、特殊なギミックはほとんどなく、敵の攻撃を回避しながらひたすら攻撃するだけの内容になっています。アクションゲームに慣れているプレイヤーであれば、難易度ノーマル(3段階中2番目)ではほぼ負けることはありません。

武器や防具等の装備品やパーティ編成といった要素はあるものの、結局はどの方法でも攻撃し続ければ突破できてしまうため、率直に言ってあまり面白さを感じませんでした。もっと戦略性が求められるボス戦にしてほしかったです。

龍の国ルーンファクトリーのボス戦

まとめ

こんな人にオススメ!
  • ファンタジー世界での生活を体験したい人
  • スローライフ系のジャンルが好きな人
  • RPGが好きな人